【絵本】1才9ヶ月
最近薄い紙の絵本でも破かなくなってきたチビ助。
やっと図書館で絵本を借りることができるようになってきました。
2週間に一度、市の施設の図書コーナーで絵本を借りています。
我が家の絵本タイムは、夜寝る前に2冊は必ず。
それ以外にも昼寝の前や、チビ助が絵本を持って来た時に手があいていれば
読むようにしています。
先日借りてきたのはこの4冊。
左上から時計まわりに、
- 「おーい、クレヨンくん」古川タク
クレヨンのあかくん、みどりさん、ちゃくん、などなど沢山の色のクレヨンが登場します。
クレヨンたちが絵本の紙いっぱいに点や線を描いていきます。
0歳の子から、視覚的にも楽しめる絵本です。
- 「がたん ごとん がたん ごとん」安西水丸
人気の絵本ですね。
汽車が「がたん ごとん がたん ごとん」と走る音と、
コップやスプーンなどの登場人物の「のせてくださーい」のかけ声の繰り返しです。
シンプルな言葉の繰り返しなので、こちらも0歳の子から楽しめる絵本です。
- 「ムスティ ムスティのおつかい」
「おつかい」なので、野菜や果物が出てくる絵本かと思って借りたのですが、
信号の渡り方について描かれている絵本でした。信号を見る練習になりそうです。
信号についてまだ理解していない(信号があることすら気づいていないかも)チビ助には、まだ少し内容が難しかったかな。
おふろが嫌いなノンタン。でも、あわぶくに隠れている友達を当てっこしているうちに、ノンタンもお風呂が好きになってきます。
「あわぶく ぷくぷく ぷぷぷぷ ぷう」というフレーズが繰り返し出てくるのですが、チビ助も「ぷぷぷ ぷう」と一緒に声に出して喜んでいました。
「ノンタン」シリーズはリズムの良い言葉が楽しく、かわいいキャラクターが親しみやすいようで、チビ助のお気に入りです。
チビ助は最近言葉が少ない単純な絵本は少しつまらなくなってきたようで、読んでいる途中で飽きてしまうことが多いです。
適度にストーリーのあるものが良いようなのですが、長過ぎる物語も集中力がもたないし、ちょうど良い絵本を探すのが難しいです。
今のチビ助には「ノンタン」シリーズが一番しっくりくるようなので、片っ端から借りています。
私は小さいころに母がたくさん絵本や紙芝居を読んでくれた影響か、本が大好きです。
チビ助もたくさん絵本を読んで、本が好きになってくれるといいな。